セミナーレポート

「フレンチシェフ ドミニク・コルビの冬にしか味わえないフレンチ割烹とSakeのマリアージュセミナー」レポート

2016年02月22日
カテゴリー : 酒文化セミナー

2016年2月7日(日)におづKyoto - maison du sake - にて、フランス料理シェフ ドミニク・コルビ氏による「フレンチシェフ ドミニク・コルビの冬にしか味わえないフレンチ割烹とSakeのマリアージュセミナー」を開催しました。

 

本日の前菜は、コンソメスープです。お店に入ると、何とも言えない良い匂いが立ち込めていました。
コルビシェフの作られたコンソメは、牛肉やすっぽんを使用したとてもピュアな味わいが特徴だそうです。隠し味に「特撰 黒松白鹿 特別本醸造山田錦 あまやぎ」を少し。合わせていただく日本酒は、繊細でやわらかな旨みのある「特撰 黒松白鹿 黒松 純米 もち四段仕込」を椹(さわら)の樽に入れてご提供しました。
まずはそのままスープを味わいます。そして具材に箸を入れると、ほうれん草に包まれた牛肉から旨みが出てきて、味わいの変化を感じていただきます。そして最後は、直接日本酒をスープに加える事で深みとコクがプラスされる三段階の変化を愉しめる一品でした。

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椹の木の良い香りが移ったお酒はスープはもちろん、メインのジビエを使用したナバラン(※フランスの蕪を使った伝統的な煮込み料理)とも相性抜群です。日本酒と味噌を使用したナバランの濃厚な味わいが、日本酒をひと口含むことでさらに風味を増し食欲をそそります。

日本の調味料を加えたフレンチ割烹は、Sakeと合わせる事で風味やコクの変わる味わいを愉しんでいただける組み合わせです。
参加者の皆さまも、マリアージュの変化に驚かれ、ご満足いただける内容となりました。